ぼくは中2でアークセイバー10を愛用しています。ぼくはまだ攻撃の方法が固まっていません。アークセイバー10では、どのような攻撃がよいでしょうか。教えてください(>_<)
攻撃の方法はラケットで決まるものではありません。少し誤解があると思います。
中学生でも2年生ならすでにかなり強い人、そうでもない人などいろいろなレベルの人がいるはずです。
「ぼく」と書いておられるので男子だと推測しますが、今の時期は一番身長が伸びる時期ですから、プレースタイルはもうすこし時期が来てから(高校生になってから)決めても遅くありません。
今の時期は オールラウンドなプレイヤーを目指して スマッシュのような強打でもカットやヘアピンのような小技でも自由に状況に応じて使いこなせるように練習するのが一番です。
「このラケットを使っているから、こういう攻撃方法」ではなく、ARC-10を使ってすべてのことができるようになるべきです。大会で優勝するような強い人でARC-10を使っている人もいるでしょうが、限定された攻撃じゃなくて相手の弱点に合わせて全部できるはずです。
ラケットの違いなどはわずかな差でしかありません。多少重かったり硬かったりしますが、ある程度高級なラケットならラケットのせいでゲームが決まるなんてことは基本的にありません。21点ゲームなら1点か2点の違いはあるかもしれません。
試合をしていて強い相手に10-21で負けるのはラケットを変えたから勝てるようにはなりませんし、21-10で勝つ相手なら他人のラケットを借りても負けません。ギリギリ競って勝ち負けが決まるようなときにはラケットの違いは出るかも知れませんが、自分の実力が相手と拮抗する程度まで練習しているという条件が前提です。
ARC-10は大変よいラケットですから、それですべての攻撃ができるよう努力するのが質問者さんのやるべきことです。そのなかでスマッシュが気持ちよく決まれば更にパワーアップして攻撃型選手を目指せばいいし、相手を翻弄して疲れさせて勝つのが面白ければコントロールプレイヤーを目指せばいいですが、パワーヒッターでもコントロールプレイヤーの要素は必要だし、コントロールプレイヤーだからスマッシュが遅くてもかまわないわけではありません。すべてできるのが最高です。
長くなりますが「○○プレイヤー」というのは、他の強い人と比べて見劣りしてる部分があって、それを補うために自分で考えてやることです。いくら練習しても高速スマッシュが打てない人はいます。(地肩とか筋肉の質などによります) そういう人が勝って生き残るためにスタミナをつけ守備力を磨いて(他の人より何倍も練習しているはずです)、相手のスマッシュを切り返したりきわどいコースへのコントロールをつけて コントロールプレイヤーと呼ばれるようになっていくのです。スマッシュが決まればハードヒッターになるのが一番楽です。(そんな自信を持って打ったスマッシュが楽に返されてしまうと私の攻撃は弱いのかって考えますよね・・それが相手の作戦ですが、返せるだけの練習を相手がしてるってことです)
同じラケットを使っている選手を観察、研究して技術を盗みましょう!
自分は大学1年でバド暦4年です。ユーチューブを見まくってバド強くなれました^^
今ではオタクです;
高校でバドミントンをやっております
実力はそこそこ兼ねてるつもりです
さて、アークセイバー10の扱い方をどのようにとのことですが、使ってみると分かるとおり、かなり打球感が硬く、質量も比較的重いものとなっております
よって、ハードヒッター向けと言っていいいでしょう
実際に使用した感想は、若干重くは感じられたものの振り抜きが良く、コントロールもしやすかったです
だから、スマッシュの走りも良く、いいコースに狙えました
ということで、スマッシュを主体としたプレイスタイルがこのラケットの特徴を生かしたあなたの言う、『攻撃』ではないでしょうか
あなたのキャリア、実力、体格などは書き込みされていないのでわかりませんが、シャフトが硬いため、きれいなスイングやスイングスピードなどがなければ中学生にはちょっとアークセイバー10本来のスマッシュを打つには難があるかなと思われます
しかし、焦りは禁物
無理な筋トレやスイング時に力むのは悪循環です
まず、きれいなフォームで振れてい素振りを繰り返し毎日欠かさずやることが本来スマッシュを打つための基盤となります
いま思いつきましたが、無理にラケットを長く持つのではなく、短く持ってみてはどうですか?
そうすれば、素早い返球に遅れず、スマッシュなどのショットで対応することができると思われます
最後に、あなたの『攻撃』の主体となるスマッシュ
これはかなり相手の脅威となるでしょう
そこにドロップ系、クリアー系を織り込めばかなりプレイの幅が広がりますよ
ポイントとして、「同じフォームで多彩なショットを繰り出す」です
そうすれば相手も困惑するでしょう
少々質問に外れた返答部分、乱文もありますが、熱意な気持ちがあるんだと思って許してください
以上
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