2012年4月30日月曜日

バドミントンで安定したラリーや強力なスマッシュが打ちたい時のラケットの握り方...

バドミントンで安定したラリーや強力なスマッシュが打ちたい時のラケットの握り方を教えてください。







安定したラリーや強力なスマッシュは握り方の基本をイースタングリップにするのは当然ですが、自分のショットを安定させるための体幹トレーニングや、インナーマッスルの強化が必要です。

相手の打ってきた球に対して、的確にラケットを出しスウィートスポットに当てるのは動体視力を鍛えて瞬間的にシャトルの未来位置を予測する、その位置に素早くラケットを動かせる筋力が必要です。パワーを生み出すには太い筋肉を鍛えないといけませんが、微妙なコントロールを要求される動きにはインナーマッスルを鍛えます。鍛え方はそれぞれのサイトをご覧ください。



また少しくらいスウィートスポットを外したときでも、相手のパワーに負けない(自分のラケット面がぶれない)筋力も必要です。

握り方は最初に書いたようにイースタンが基本ですが、サムアップでのバックハンドや、予測と違ったコースに来た球でもとりあえず当てるといった柔軟性も必要になります。相手だって逆を突こうとしているのですから、自分の良い体勢で打てるとは限りません、その時でも面をつくるという能力のことですね。そのためにはイースタンで無くてもかまいません。



これで無いとダメという決まりはありませんから、体だけでなく心も柔軟でないといけませんね。

基本はこちらでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=UQ6VSvorLU0








持ち方は基本的にすべてイースタングリップという持ち方です。握手するように持ちます。

速いスマッシュを打ちたければインナーマッスルを鍛えてスイングを速くするのがいいと思います。

特殊な持ち方にした所で逆効果だと思います。







握り方はイースタンで 打ちづらい場合はセミイースタンでも良いでしょうが

強力なスマッシュなどは握りよりも

スナップ インナーマッスル等の筋力強化が不可欠です

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