卓球で小さいほうが有利な技術ありますか?
でかいほうがパワーがでるし、手が長いし有利なんですかね?
体が小さいと、小回りが利きますし、すばやく動けるのがメリットだと思います。
また、手が長いほうがネット際や鋭いスマッシュにも対応が早いと思います。
卓球には、回転重視なパワー系や、フットワーク重視の速攻型がありますので
色々あるので、自分に合うスタイルを探すといいと思います。
有利というか、小さい人は前陣速攻に向いています。
仮に地上から同じ高さにラケットを持っていたとしても、背が低い人は自分の体に対しては高いところ、背が高い人は自分の体に対しては低いところとなります。よって、小さい人は自然とラケットハンドが上から出やすいため、スマッシュ系の打法には適しています。
背が高くなると、目線をある程度低くするためにひざや腰をけっこう曲げる必要があります。背が低いと、当然ある程度は曲げますが、曲げる度合いが少なく体への負担が少ない。
かつて福原愛も背が伸びたときにスランプに陥っていました。体に対してラケットは同じ位置で構えても、台からの距離が変わっていたのです。だから小さいときの方が強かったという意見もある。
背の高さと手足の長さはちょっと違うかもしれませんが、ミドル(身体の正面)に来たボールを打つのは小さい方がやりやすいそうです。逆に言うと背の高いヒトはミドルが苦手、と言うことになります。有利不利ではないですが、小さい方が台から離されないようにするので早い攻撃が得意になるのではないでしょうか。
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